7・プルシアンブルーの肖像

同名映画の主題歌。この曲はワインレッドの心と同時期に作ったと玉置さんは語っていた。歌詞の内容が好きだと言う女性も多いが、それは映画を知らないからであろう。
純粋にこの歌だけを聴くほうがいいと思う。

8・夏の終わりのハーモニー

これは今でもデュエット曲の定番。だが、きちんとハモれる人は少ない。これを歌う玉置さんの姿はホントに幸せそうである。
かつてお世話になった方と、同じ舞台で同じ曲を人気絶頂の時期に奏でる。これほどの素晴らしい話は今でも余り聞かない。
ライブでもソロでかなり歌われる1曲。

9・Friend

イントロのpfから、ぐっと来る。恋人から、Friendへ。それだけでなく別れても会わなくてないけない環境にあればこんな心境が生まれるのだろうか。
この歌に主人公がもし、いるなら後はどうなったのだろうか?
ちなみに、※Friendその後、と言われる曲は存在する。

10・好きさ

しつこい!わかってるけど余りにもストレートに言われると、心も動くものなのか?
アニメの主題歌であったことは、有名。

11・じれったい

これも、しつこい。ほんとにじれったい。この頃の玉置さんは、とんねるずの石橋さんやタモリさんと毎晩飲んでいたと言う話。ずっとギターを片手に店の移動中も歌っていたとか。
石橋いわく、この曲は歌詞が出来る前から知っていたとのコト。彼らの蜜月ぶりがわかる。ちなみにこの頃の玉置さんは独身である。

12・I Love Youからはじめよう

歌詞が…最高!この曲とは裏腹に、メンバーの中で少しずつ確執がうまれてきたとされる。※この曲収録のアルバム以降、安全地帯から距離を置くようになった気がする。
また、次作から、セルフプロデュースとなり、売上も断然落ちてしまう。

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